| 下地処理 |
- プラスターボード、珪酸カルシウム板
- ボードジョイント部分は目地テープ(寒冷紗)で目地処理をしてください。その後専用下地調整剤を全面に金鏝で塗付してください。塗厚は0.8〜1ミリです。
防水プラスターボード等防水処理が施されているボードの場合は目地処理部分だけの処理でも可能です。
- 合板、プリント合板等(プラスターボードに合板が混在している場合も含む)
- ジョイント部分は目地テープ(寒冷紗)で目地処理をしてください。
その後専用下地調整剤を全面に金鏝で塗付してください。塗厚は0.8〜1ミリです。完全に乾燥を確認したうえで専用のエコプライマーを清水で3倍に希釈して全面にローラーかハケで塗付してください。合板同士のジョイントの場合Xカットするか数ミリ間をあけて施工してください。突合せにするとクラックの原因になる場合があります。
- ビニールクロスの場合
- ビニールクロスの場合施工後3年未満の場合は汚れをとればそのままエコシックイ オアシスの施工が可能です。ただし剥がれやよれがある部分は切開して剥がれ部分は下地調整を、よれの部分は目地処理をして下地調整を行なってください。
施工後3年以上経過している場合は上記剥がれ、よれ部分の処理後専用のエコプライマーを清水で5倍に希釈し全面に塗付してください。凹凸の大きいクロスの場合は専用下地調整剤を全面に塗付し調整してください。
- 布クロス、ペーパークロスの場合
- 素材に含まれている染料やアクを完全に止めてください。専用のシリコンエコプライマーを全面に十分に塗付し完全に乾燥を確認してください。
- コンクリート(モルタル)等
- 5ミリを超える不陸(豆等も含む)がある場合はセメント(軽量タイプも可能)で下地を平滑に調整してください。全面に専用エコプライマーを清水で3倍に希釈して十分に塗付し完全に乾燥させてください。防水モルタル等、撥水性能を有している場合は汚れを除去すれば直接施工も可能です。
※下地施工における注意点
- エコシックイ オアシスは微弾性性能は有しておりますが、構造や下地材 に起因する断裂クラックや破断が起こった場合は割れが生じます。ジョイント処理につきましては十分に処置してください。
- エコシックイ オアシスは主原料の消石灰のアルカリ性により下地のアク、ヤニ、しみ、水溶性の染料等を仕上げ面に誘発します。下地のアク止めは慎重に行なってください。
- 下地の水分の吸い込みにばらつきが生じますと仕上がりや風合いに差が生じますので注意してください。
- ビニールクロスや化粧合板でクリアのコーティングが施された商品の場合に経年劣化や衝撃によりコーティング材に亀裂等が生じている場合があります。その場合エコシックイ オアシスのアルカリ性の水分が亀裂よりしみ込みコーティング材を剥離させる場合があります。想定される場合は専用エコプライマーを清水で3倍に希釈し塗布してください。
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| 上塗り施工 |
以下の要領でエコシックイ オアシスの施工を行ないます。
容器に清水を2200cc(1袋4キロ分)を先にいれます。
- 次にエコシックイ オアシス1袋を投入します。
- 約10分程度そのままで放置します。(材料にある程度水分を吸収させます。)
※すぐに混ぜると弾になったり均一な粘度が保てなくなる可能性があります。
- 攪拌機で十分に攪拌します。
- 攪拌後約10分間放置してください。(練り置き)
- 適度な粘度に清水で調整してください。施工性や仕上げパターン、気象条件により粘度が変わりますので調整が必要です。
- 粘度調整した材料を鏝か砂骨ローラーで配り塗(台付け)します。
- 材料が均一になるように(平均で1ミリ〜1.5ミリ、ただし仕上げパターンによって変化します。)鏝で伸ばします。
(出隅、入隅、やく物周辺から施工していくと施工性が良いと思われます。)
- 任意の用具(鏝、刷毛、ローラー、スポンジ等)でパターン付けを行ないます。
- 塗布量は仕上げパターンによって変化しますが概ね1uに対し0.8~1.3キロです。
※パターンの高低差が3ミリを超えないようにおさめてください。
- 出隅、入隅の処理をコーナー用鏝等で処理してください。
※塗布後水の引き際ぐらいが適当です。気象条件により変化しますが概ね20分後ぐらいです。
※使用工具はコーナー鏝、目地鏝、コーキングヘラ等で施工してください。
- 養生を取り除きます。
※施工後すぐか硬化後が適しています。
- 周辺清掃
※はみ出し部分は施工当日乾燥前であれば水拭きで取れます。
※完全硬化後の場合はシンナーもしくは120番程度のサンドペーパーを使用し取り除いてください。
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| エコシックイ オアシス施工後のお手入れについて |
【 掃除、おていれの方法 】
- ほこりの付着及び軽度の汚れの場合
濡れ雑巾や化学雑巾で軽く拭いて下さい。 濡れ雑巾の場合施工面は水分を含み濡れた状態になりますがそのまま自然乾燥させてください。
- 1. の方法で採れない場合
中性洗剤を希釈した水を雑巾に含ませて拭き取って下さい。
- 塗料などが付着した場合及び上記1,2で取れない汚れの場合
荒めのサンドペーパー(100〜200番程度)でこすり落として下さい。
細かいサンドペーパーを使用すると光沢がでますので注意して下さい。
【補修の方法】
- 小さい割れが生じた場合(ヘアクラック)
エコシックイ オアシスを少し水分を多めして溶いて筆で補修して下さい。上部から塗っていくと多くの場合割れに沿って材料が浸透していきます。
はみ出た部分等はヘラなどで補正して下さい。
- 衝撃等に起因する欠損の場合
欠けた部分が小さい場合はエコシックイ オアシスで補修して下さい。
大きな面積が欠損及び脱落した場合は施工店にご相談下さい。
- 断裂クラックの場合(大きな割れの場合)
下地の施工や構造に起因するクラックの場合は施工店にご相談下さい。
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